※2013年川越百万灯祭りのお知らせは、こちらをクリックしてください。>>>>>>クリック
皆様こんにちは!! 川越給食センターです。
本日は、御弁当の話から少し離れて
地域活性の御手伝いになればと、毎年協賛させていただいております
『川越百万灯夏祭り』のお知らせをさせて頂きます!!
来週末7月28日(土)・29日(日)の2日間、
埼玉県川越市の一番街商店街を中心に
『川越百万灯夏祭り』が開祭されます。
実はこの御祭り、歴史も古く
江戸時代末の嘉永3年、当時の川越城主であった松平大和守斉典が病没した遺徳をしのび、
家臣の娘・魚子(ななこ)が家の軒先に切子灯ろうを掲げ冥福を祈ったことが
きっかけになり、町中をあげて松平大和守斉典公の遺徳を偲び、趣向を凝らした見事な
提灯を奉げる提灯御祭りへと変ってゆきました。
その後一時、中断されていたにも拘らず、斉典公の遺徳を偲ぶ語り草の素晴らしさに
昭和32年夏、川越商工会議所が呼びかけをし、復活の運びとなりました。
現在の川越百万灯夏まつりは、かつての灯ろうの代わりに
本川越駅周辺から札の辻(元町)まで約2キロにわたって
通りの両脇に色とりどりの提灯(ちょうちん)が提灯が飾りつけられ、
各種団体によるお囃子や踊りなどの催しが行なわれます。
県警音楽隊や地元女子高校によるパレードや、
蔵づくりの街並みを練り歩く手作りみこしパレードなどもあり
とても華やかな御祭りとなっております。
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そして!!!
川越百万灯夏まつりの見所の一つで、絶対に見逃せないのが
川越藩火縄銃鉄砲隊・川越藩行列保存会による川越ゆかりの時代行列で御座います!!
途中、埼玉りそな銀行前では火縄銃鉄砲隊による
「一斉放ち」「つるべ放ち」「三段放ち」など、
発砲の演武が行われ、その迫力満点な発砲に
思わず、タイムスリップしてしまったかのような感覚に捕われる位です!!!
そんな、普段見ることの出来ないような催し物も含めまして
真夏の夜を彩る 『川越百万灯夏祭り』
来週末は皆様お誘いあわせて、是非是非
小江戸川越の粋 肌で感じて下さいませ。
それでは、皆様のお越し川越でお持ちいたしております♪
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